酸味と甘みのバランスがよく、飽きのこないトマト。
口に含んだときのたっぷりとした食べ応え、十分な甘みと
すっきりとした酸味が、完成し充実した味わいを感じられます。
焼きトマトにするなら、パン粉とバジル、オイルをたらして
から焼くのがおすすめです。
調理には、冷凍してから水に戻し湯むきすると、
きれいに皮が剥けます。
サクランボのように皮が薄いやわらかいトマト。
収穫の際も出荷作業の際も繊細な扱いが必要となるため、流通もこのトマト専用の手法で出荷。
爽やかな酸味と甘みは、トマトのイメージを覆す。
抜群な艶と共に、新食感で特別な味わいを楽しむため、しっかりと冷やしてお召し上がりください。
皮が口に残らないため、小さなお子様からお年寄りまで楽しめます。
毎日食べたいミニトマトだからこそ、飽きのこない美味しさを求めて品種を厳選。
甘み、はっきりとした旨味、スッキリとした酸味、食べ応えのいいサイズ、ココは全ての条件を満たしています。
飽きのこない美味しさを味わうため、是非そのままご賞味ください。
はっきりとした美味しさは、食べ合わせも抜群。
様々な食材とのマッチングを。
濃厚な旨味と柔らかい甘みに、抜群の個性があります。
フルーティーな香りも相まって、トマトのクセをほとんど感じさせず、もっとも上品な味わいのトマト。
マイルドな味わいを楽しむため、カプレーゼにはクセの無いチーズを合わせて。
抜群の甘みと、しっかりとした旨味が広がります。
紫の色あいどおり、ブドウのようにコクのある味わいが特徴。
爽やかな酸味とのバランスを大切にするため、栽培にも繊細な管理が求められる。
日持ちが抜群に良いという特徴をもち、追熟させていくとどんどん旨味が増す珍しい品種。
採れたての味と塾生の味、どちらも楽しんで頂きたいトマト。
緑色でも完熟しているトマト。収穫には熟練度が必要となる。
見た目とは裏腹に、甘みが強く、酸味は控えめのため、農園の中では最も甘く感じやすいトマト。
甘みをはっきりと感じるために、しっかりと冷やしてお召し上がりください。
それぞれのトマトの個性を感じるには、カラフルな焼きトマトがオススメです。タイムとバジルが仕上げにオススメ。
じっくりと成長するため、量産に向かない品種。
しかし抜群の美味しさにひかれ、栽培を決定。
バリバリとした歯切れと、クセがなくしっかりとした旨味を感じて欲しい。
ぜひ、丸ごとかじって違いを楽しんで頂きたいキュウリ。
漬物は、浅漬けはもちろん糠漬けでもパリッとした食感をしっかりと保ちます。ピクルスなどでサラダに入れても、しっかりと特徴が出ます。
口に入れると柔らかな食感と甘みが広がる。温度と湿度の管理がデリケートな分、小さな実いっぱいに美味しさを閉じ込めている。当麻町の夏は、人にとってもキュウリにとっても過ごしやすく、安定した品質で秋まで収穫できる。
つるつるの表皮、手のひらサイズ、柔らかい肉質が特徴のミニキュウリ。サンドイッチやピクルスに、そのまま使えるサイズ感。
千切りでも優しい甘みは感じられます。
夏を代表するズッキーニ。2020年は8品種のズッキーニを厳選して栽培。6月から始まる花ズッキーニ、3色のズッキーニ、丸ズッキーニ、UFOズッキーニ、それぞれに異なる食感、質感があるので使い分けてほしい。
種類によって異なる質感を楽しむには、下処理がポイント。
切った断面に塩を振って、5分程度置いておけば表面に水分が浮いてくる。この水分を軽く拭き取れば、どんな調理でも特徴を感じる事ができる。
口に入れると柔らかな食感と甘みが広がる。温度と湿度の管理がデリケートな分、小さな実いっぱいに美味しさを閉じ込めている。当麻町の夏は、人にとってもキュウリにとっても過ごしやすく、安定した品質で秋まで収穫できる。
つるつるの表皮、手のひらサイズ、柔らかい肉質が特徴のミニキュウリ。サンドイッチやピクルスに、そのまま使えるサイズ感。
千切りでも優しい甘みは感じられます。
粘りと甘みの強い丸オクラ。
アフリカ原産の暑さが得意なオクラですが、寒さにも比較的強く、秋まで楽しめる。
生のまま、若しくは切らずにそのままソテーがオススメ。
茹でるのはもったいないので、焼いたり、素揚げや天ぷらなどで、ネットリとした甘みを感じて頂きたい。
程よい辛味がクセになる肉厚なナンバン。
切らずにそのまま油をしいて焦げ目がつくまで焼き、醤油をかけたら絶品です。
肉厚な分ジューシーで、辛さと香りがたまりません。
生のまま刻んで、サラダや冷やし麺にも相性抜群。
辛味がきついと感じる方は、ペペロンチーノの辛味づけの具材やピザのトッピング、肉詰めなどに。
輪切りで酢漬けにしておけば、サラダや料理に最適。
海外ではポピュラーなアーティチョークも、この土地で美味しく栽培できる野菜の一つ。下処理に手間がかかりますが、もっちりとした食感、豊かな香りとしっかりとした甘みは手間を忘れるほどに美味しい。
茹でると剥くのが簡単ですが、できれば生のまま剥き、素揚げにして召し上がっていただきたい。
豊かな香りと素朴な旨味は本当に贅沢な時間を運んでくれます。
ゆっくりとした生育で、じっくり甘みを蓄えて育つ白ナスは、驚くほどトロッとした食感が特徴。
夏にもはっきりとした寒暖差のある環境が、きめ細かい肉質と甘みを支えています。
抜群の食感と甘みを味わうなら、輪切りにし、ソテーか天ぷらでお召し上がりください。
皮も向かずに召し上がれます。素揚げや田楽も、輪切りがオススメです。
3色の小さなパプリカは、その小さな実に旨味を凝縮して成長します。日照量、湿度ともに環境が適しており、香り豊かで色づきもしっかりとした実が、雪が降るまで収穫できる。
小さなサイズを活かして、スライスしてサラダに加えると、しっかりと風味がきき、甘みが加えられます。
切らずにそのままグリルにすると甘みがグンと増し、贅沢な一品に。オイルや塩など、シンプルに味わっていただきたい。
涼しい環境で育つ芽キャベツは実がしまり、小降りでもしっかりとした食べ応えがある。氷点下の環境でも結球するほどに寒さには強く、夏の成長期にも、涼しくたっぷりの日差しを浴びる事でその後の実の質が決まります。
シチューなどでしっかりと煮込んでも、何層にも重なる芽キャベツの深い味わいを感じる事が出来ます。下ゆでする場合は軸の部分にくしが通るぐらいまで茹で上げ、保存しておきましょう。
炒め物やサラダ、ピクルスなど、幅広く楽しめます。
高橋農園の春は、アスパラ菜から始まります。
寒さに強いため、しっかりと氷点下の気温の中育ち、甘みを蓄えます。茎の部分が甘く、つぼみも風味豊かです。
生でも食べられ、花もそのまま食べられます。
花はつまんでサラダに添えて、甘みを楽しんでください。
茎の部分はグリルやソテーが、甘みが増してオススメ。
ルッコラと同類で、別名ワイルドルッコラとも。
辛味と豊かな風味が存在感抜群で、他の食材には無い個性がある。
また、このセルバチコのつぼみと淡い花は絶品で、最高の贅沢。
生なら、クセの強いチーズにも負けない旨みを楽しめ、生ハムと合わせて絶品に。
加熱してもしっかりと旨味を保つため、バジルや菜花のソースに加えるとコクが倍増します。
寒暖差のある気候が生み出す甘み、風味豊かな味わいは、北海道の旬をダイレクトに伝えます。
透明感のある白い実は、皮が柔らかく、生でも美味しい。ピュアホワイトの旬の時期は、我々農家にとっても待ち遠しく、皮ごと炭火で蒸し焼きにするのが季節を味わう最高の贅沢です。
期間が短くてもお勧めしたい一品。
鮮度にシビアなので冷蔵便でお送りします。
自然な甘みと、繊維のきめ細かさが特徴の坊ちゃんカボチャ。ヘタがしっかりとコルク状になったら収穫の適期のサイン。そこから涼しく風通しの良い場所で1日程度保管する事で、しっかりとした肉質が保たれる、安定した品質のカボチャが仕上がります。
サイズは200g〜500gまで、指定する事も出来ます。
9月から12月まで、美味しさときめ細かな質感のカボチャをお届けします。
SEASON 農園の一年
1月
1年のうち最も寒い厳冬期には、毎年50cmほどの積雪がり、その雪のおかげで土は守られ、土が氷点下に下がり凍る事はありません。
秋のうちに施した有機質成分を微生物が活 発に分解したり、宿根草やハーブなどの種 が活発化するために最適な環境となります。
1月の農園
ビオラ
ストック
2月
日差しが強くなり、天気も安定してくる 2月。天気が安定する分、夜から朝にかけて冷え 込みが強くなる日が多く、1 年で最低気温が最も低い日を記録する月でもあります。一方で、土の中ではこの寒さを合図に発芽の準備が進みます。種まきや圃場の準備など農作業の準備が本格化する時期でもあります。
2月の農園
ビオラ
ストック
アリッサム
3月
日が長くなり、雪解けが始まります。雪の心配はあるものの、下旬頃には土が見え始め、芽吹きの時期がはじまります。さまざまな野菜の芽もこの時期に発芽を揃えることで、必要な日照が自然にえられます。北海道でも厳冬期の長いこの地域ですが、 宿根草の多くがこの時期に発芽することを 見習い、日の光を最大限に活用すれば多く の植物の生育が可能になります。
3月の農園
ビオラ
ストック
アリッサム
菜花
アスパラ菜
セルフィーユ
4月
土の香りいっぱいの風が吹く 4 月。ほとんどの雪が解け、大地が顔を出します。ちらほらと緑に色づく風景が広がります。畑では葉物野菜が始まり、多くの野菜の苗 が定植を迎えます。
4月の農園
ビオラ
ストック
アリッサム
菜花
アスパラ菜
セルフィーユケール
タイム
レモン
タイム
マリーゴールド
ローズマリー
セルバチコ
タラゴン
クレソン
5月
花の時期が始まります。野草も早いものだと花を咲かせます。桜もこの時期に咲きます。木々は若葉をつけはじめうっすらと淡い緑色の風景となります。キュウリやトマトなど果菜の花も咲き、ズッキーニも花ズッキーニがとれ始めます。
5月の農園
ビオラ
ストック
アリッサム
菜花
アスパラ菜
セルフィーユ
ケール
タイム
レモンタイム
マリーゴールド
ローズマリー
セルバチコ
タラゴン
クレソン
ナスタチウム
シブレット
キュウリ
ニラ
キャラウェイ
バジル
イタリアンパセリ
6月
ほぼすべての果菜類が収穫の時期を迎えます。まだまだ、甘みなどはもう少しですが、若々しく柔らかな味わいが何とも初々しく、楽しみいっぱいの時期です。
6月の農園
ビオラ
ストック
アリッサム
菜花
アスパラ菜
セルフィーユ
ケール
タイム
レモンタイム
マリーゴールド
ローズマリー
セルバチコ
タラゴン
クレソン
ナスタチウム
シブレット
キュウリ
ニラ
キャラウェイ
バジル
イタリアンパセリ
トマト
ズッキーニ
フェンネル
コリアンダー
ミント
ラベジ
セージ
ディル
エキナセア
ラベンダー
7月
暑さが本格化し、キュウリやズッキーニも成熟し始め、瑞々しい完成した味わいとなる夏のはじまりです。トマトも味が乗り始め、彩りもカラフルに揃ってくる時期です。
7月の農園
ビオラ
ストック
アリッサム
ケール
タイム
レモンタイム
マリーゴールド
ローズマリー
セルバチコ
タラゴン
ナスタチウム
シブレット
キュウリ
キャラウェイ
バジル
イタリアンパセリ
トマト
ズッキーニ
フェンネル
コリアンダー
ミント
ラベジ
セージ
ディル
エキナセア
ラベンダー
ベルガモット
アーティチョーク
ミニパプリカ
ナンバン
オクラ
ナス
8月
暑い夏もつかの間、8月も下旬になれば夜は 肌寒い日がやってきます。暑い夏と秋の訪れも感じる季節が 8月です。暑さを得意とする野菜、肌寒さが必要な野菜、どちらも揃い始める、最も種類の多くなる時期でもあります。
8月の農園
ビオラ
ストック
アリッサム
ケール
タイム
レモンタイム
マリーゴールド
ローズマリー
セルバチコ
タラゴン
ナスタチウム
シブレット
キュウリ
キャラウェイ
バジル
イタリアンパセリ
オレガノ
バーベナ
トマト
ズッキーニ
フェンネル
コリアンダー
ミント
ラベジ
セージ
ディル
エキナセア
ラベンダー
ベルガモット
アーティチョーク
ミニパプリカ
ナンバン
オクラ
ナス
カボチャ
トウキビ
9月
夏が名残惜しく感じる、秋の始まりです。野菜は寒暖差から一層甘みがのり、回りの風景と同じように色味は全体に濃くなります。空の色も濃く、夕日もきれいになります。野草も花を終え、種を持ち始め、回り一面の田んぼは稲穂が輝きます。
9月の農園
ビオラ
ストック
アリッサム
ケール
タイム
レモンタイム
マリーゴールド
ローズマリー
セルバチコ
タラゴン
ナスタチウム
シブレット
キュウリ
キャラウェイ
バジル
イタリアンパセリ
葉牡丹
バーベナ
スティックセニョール
トマト
ズッキーニ
フェンネル
コリアンダー
ミント
ラベジ
セージ
ディル
エキナセア
ラベンダー
ベルガモット
アーティチョーク
ミニパプリカ
ナンバン
オクラ
ナス
カボチャ
トウキビ
芽キャベツ
10月
秋が深まり、いよいよ霜が降り始め初雪の シーズンとなります。 日中も温度が下がり、あたりはすっかり紅葉します。野菜も耐寒性のある宿根草を中 心に、霜にあたりながらもたくましい様子 がみられます。
10月の農園
ビオラ
ストック
アリッサム
ケール
タイム
レモンタイム
マリーゴールド
ローズマリー
セルバチコ
タラゴン
ナスタチウム
シブレット
キュウリ
キャラウェイ
バジル
イタリアンパセリ
葉牡丹
バーベナ
スティックセニョール
トマト
ズッキーニ
フェンネル
コリアンダー
ミント
ラベジ
セージ
ディル
エキナセア
ラベンダー
ベルガモット
アーティチョーク
ミニパプリカ
ナンバン
オクラ
ナス
インゲン
大豆
根セロリ
11月
雪が降る日が多くなり、氷点下の風がふき はじめます。冬支度の傍らで、この厳しい寒さをもろともせずに育つ野菜、寒さに耐えじっと旨みを蓄えていく野菜、わずかな種類の野菜だけはこの寒さに順応します。
11月の農園
ビオラ
ストック
アリッサム
ケール
タイム
レモンタイム
マリーゴールド
ローズマリー
セルバチコ
ナスタチウム
イタリアンパセリ
葉牡丹
スティックセニョール
フェンネル
ラベジ
セージ
ディル
エキナセア
ラベンダー
ベルガモット
アーティチョーク
ミニパプリカ
ナス
インゲン
大豆
根セロリ
12月
積雪が始まり、本格的な冬がはじまります。最低気温も-10℃を超える日があり、あたりは真っ白の世界となり、空気が澄み音も 静かになります。雪が降るまで、生育を続ける野菜、雪の下で休眠に入る野菜、それぞれにこの時期の旬を感じるものがあります。1年は12月で終わりですが、植物たちは春の雪解けに向けた準備が始まっています。
12月の農園
ビオラ
ストック
アリッサム
ケール
タイム
レモンタイム
マリーゴールド
ローズマリー
セルバチコ
ナスタチウム
葉牡丹
スティックセニョール
新鮮な夏野菜のズッキーニとトマトを使ったニョッキです。
ごろごろと野菜が入ったニョッキは食べ応えがあります。
じゃがいも | 150g |
薄力粉 | 75g |
ズッキーニ | 100g |
なす | 100g |
トマト | 300g |
にんにく | 3g |
オリーブオイル | 大さじ1 |
塩 | 2g |
粉チーズ | 大さじ1 |
1 | ニョッキを作る。 じゃがいもは皮を剥いて一口大に切って、水を入れた鍋に加えて、柔らかくなるまで茹でる。茹で上がったら、水分を捨てて、再び火にかけて鍋をゆすり、粉ふき芋にする。 |
---|---|
2 | フォークで潰して、薄力粉を加えて混ぜて、粉っぽさがなくなってきたら、手でよく捏ねて、表面がなめらかになったら、厚さ1cm程度の長方形に成形して、冷蔵庫で30分ほどやすませる。 |
3 | ソースを作る。 ズッキーニ、ナスは1cmの輪切り(大きいものは半月切り)にする。にんにくは微塵切りにする。 |
4 | フライパンを熱してオリーブオイルをひき、にんにくを弱火で焼いて香りが出てきたら、ズッキーニとナスを焼く。焼き色がついてきたら、トマトを加えて煮込む。 |
5 | ニョッキを取り出し、一口大に切り分けて、沸騰したお湯に入れて、強火で、沈んだニョッキが浮き上がってくるまで茹でる。 |
6 | 茹で上がったニョッキを4に加えて、ソースを絡めながら加熱して、塩で味を調えてお皿に盛り、粉チーズをかけて完成。 |